「気持よかったんだ? 自分で腰振ちゃって、とんだエロガキだな。」
ぼーっとした頭で声のした方を見上げる。
いつの間にか拘束はとかれ、床にぺったりと座りこんでいた。
えっと・・・ 僕・・・
!!!!
ハッとつい先ほどの光景を思い出し、一気に赤面する。
「気持よかったね〜。あんまりにも早く出すから、お兄さんびっくりしてマモルくんの精子飲んじゃったよ。あれだよな、一人だけ気持良いのはずるいよな? ほら、マモルくんも全部のんでくれるんだろ?」
何・・?
余りにも無邪気に差し出されたため、一瞬理解が遅れた。
ぎんぎんき勃起した赤黒い大人チンポが目の前にあった。
「ひッ・・・」
鼻につくツーンとした臭いに、思わず顔を背けるが、横を向くと、後ろからヌっと、もう一本チンポが出てきた。
まだ色はそれほどでもないが、プリッとした亀頭、大きく弓なりに反った幹のせいか、全体にパーンと張っるような印象があり、なんとも不思議な迫力がある。
いや・・・
前から後ろから、チンポに挟まれ、微動たり出来なくなってしまった。
チンポのにおいがする・・・
っていうか、チンポしかない・・・
どうしたら良いの?
帰りたいよお・・・