なんで? なんで?
なんで右には先っぽ無いの??
不思議でしょうがなくって、左右何度も見直してたら、なんだかケンちゃんの腿がゆっくりだけど動いたように見えた・・?
腿が不自然に持ち上がっていて・・・
よく見ると大きく膨らんだパパの股間で柔らかいケンちゃんの腿が歪んで押し上げられていた。
パパ・・・
なぜだかちょっぴり悔しい・・
でも、こっちもなんだかすごく良くって・・・
確かにケンちゃんの乳首も、こんなの見たことなかったけど・・・
モチっと変形してる腿もすごくエッチだ!!!
ケンちゃん、ケンちゃん・・・ケンちゃん・・・ケンちゃん・・・!!
マコは膝をモジモジしながら立て膝をして、ピットリとその柔らかな腿に手を乗せる。
そこを支えに、ソ〜っと立てた人差し指と一緒にケンちゃんへ伸ばす。
フニッ・・・
わぁ・・///
思わず股間を押さえ込んでしゃがみ込む。
スゴイ・・・
すごい柔らかかった・・・
真っ赤になってしまった顔を両手で押さえ、モンモンとしていると上から声がした。
「マコちゃん・・・?」
ようやく正気に戻ったのか、ケンちゃんは服を下までめいいっぱい引っ張って、泣きそうな顔をしていた。
そんなケンちゃんもやっぱり可愛くて、でもちょっぴり怒ってるみたいで・・・
なのにエッチなこと考えて喜んでた自分に、マコまで泣きそうになった。