◆ ケンちゃんの秘密 〜パパのせいだかんね!A〜 ◆

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でも・・・
でも、ゴメンねッ!

「ひぇッ・・・!?」

マコはケンちゃんとくっ付いてることが嬉しくて、我慢出来なくて、ケンちゃんのお尻を両手でがっちり掴んで、そのままマコに押し付けるように、大きく上下に強く揉みしごく。

「マコちゃッ・・・なっ、痛ッ・・・」

やらかい、やらかい、やらかい〜

ケンちゃん首に顔を埋めて、フガフガ匂いも嗅ぐ。
お尻をモミモミモミモミモミモミして、チンチンもコリコリコリコリした。


《お〜、良い眺め〜》

夢中にりすぎて、パパがケンちゃんのお尻の前にしゃがみ込んでいるのに気が付かなかった。

《ほれ!》

ビクぅッ!!っとケンちゃんの体が縮こまる。

何?
でも、ケンちゃんがマコに縋り付いて・・///
カワイ・・・・

相変わらず幸せを感じていたマコだけど、やっぱりケンちゃん、ビクぅッ、ビクぅッっと真っ赤になりながら何かに反応してる。

でも、どうしたの・・・?

なんだろう?っと首を傾げると、ケンちゃん越しにパパと視線が合う。
するとパパは、しゃがんで低くなった姿勢のまま、マコに見せつけるように人差し指を立ててニヤニヤしながら、その指をスライドさせる。

???
何???
・・・・指が?
ん?
前後・・・?

えっと・・・
指でツンツンって事・・・?

ツンツン・・・?

え?
あ・・・?

『あァーーーーーッ!!?!!!』


パパが・・・
パパが、マコの指の隙間を縫って、服の上からケンちゃんの穴を・・・

『マコより先にッ?!』

くぅッ〜〜ッ、っと悔しさに、思わず叫ぶ。
ケンちゃんは声の大きさにビックリしながらも、マコの言葉にキョトンとしてた。

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