ごめんね・・・
びっくりさせちゃったよね・・・?
でも・・・
でもでもでもでもッ!!!!
クルッとマコとケンちゃんの体の位置を入れ替えて、マコの後ろに来たパパに、顔だけ振り返って睨みつける。
『パパ!!さっきからズ・・ルッ?・・・ッ、ぅぁんッ!!!』
うぅ・・・
マコも穴を突つかれた・・・
さっき一回したから、パパのザーメンで布ごとヌルッって少し埋まっちゃてるのがわかる。
パパの指は、そのまま入り口をヌルヌル行き来しするように動き続けてる。
『・・・ん、・・うッ、ん・・・やめッ、・・・ア?』
しばらくすると、プッっと指が抜けていく。
パパのニヤニヤ顔の前には、両人差し指を立てたままでガッチリと組まれた手が・・・・
ま、まさか・・・?
『やッ、やだ・・・それはイヤ・・・い、ッ・・・ッヤーーーーーッ!!』
あ・・・
あぁ・・・・
イヤって言ったのに・・・
奥まで差し込むから、イッちゃった・・・
『・・ッフ、・・ッ・・・ぁッ・・・』
マコはケンちゃんのお尻を掴んだまま、思いっきり仰け反る。
パパの指は、マコを押し上げるようにまだまだ奥へグイグイ来る。
足、浮く・・・
「イタッ、痛いよ、マコちゃッ・・・ッ」
ケンちゃんとくっ付いた股間から射精していると思うと、いつもの数倍は気持ち良く感じた。
お尻に指・・・
腕にはケンちゃん・・・
布ごと奥まで押し込まれ、キツくなった尻回りのスボンがお尻の肉が捩じる。
それがまた、ピリピリと気持ち良かった。
止まんないかも・・・
「マコちゃん!!マコちゃ・・・ッ、どしたのッ? 大丈夫なのッ・・?」
あうあう言いながら、ヨダレを垂らすマコを、ケンちゃんが心配そうに見上げている。
「おじさッ、マコちゃんが・・!!!」
イキ続けているマコは反応が無く、ケンちゃんが頼れるのはパパだけだ。
原因はパパなのに、ケンちゃんからはパパの手が見えていないらしく、心配そうにクシャッとなったの表情をパパに向け、助けを求める。
くそぅ、可愛いな・・・
ケンちゃんにクラっとしながらも、パパが表情を引き締めた。