テツオを囲む4人は、担任のクラスの藤森と片山。隣のクラスの黒川。そして1つ下の学年の小澤だった。
顔の右側に立っていた黒川がしゃがんだ時には、股間に潜り込もうとして大爆笑された。
膨らんだ暖かい股間に、直接顔を押しつぶされたかったのだ。
小「センセ、マジウケるッ」
黒「さすが。自分で便器っつうぐらいだもんな。」
『・・ふご、・・うむぅッ』
爆笑の後、テツオの顔に座り込んでいるのは藤森で、わざと鼻に肛門を合わせて匂いを嗅がせている。
片「こんなに人数いんのに、ちゃんと全員満足させてくれんの?」
こんなにあるからこそ頑張れるのに・・・
藤「うおッ、フゴフゴ頷いてるぜ?」
くすぐってぇ。っと言いながらも、藤森はさらに尻で押しつぶす。
藤「がんばるっつても、センセ1人におち○ぽ5本よ?」
小「え〜、オレ余りとかイヤですかんね〜」
1学年下の小澤は、もし余るなら年下の自分だろうと、いち早く文句を言う。
藤「まぁ、お口とケツで2本だろ? 両手で扱かせて4本か・・?」
片「ケツの快感でアホみたいになった奴の蔑ろな手コキでイケって?」
小「む〜ん、こんなお粗末なもの、揺らされてもねぇ・・・」
小澤が、圧迫されて苦しい呼吸とこれからされるであろう自分の扱いについての話に、プクン、ピクンッ、っとフラフラと頭を揺らすテツオのチンポを、軽く指で弾いた。
『んぶぅッ!!』
ビクンッと跳ねた腰がおもしろかったのか、小澤はそのまま緩めに握り込んで2、3度軽くシュッシュッと擦る。
『んも・・ぶふッ、・・・ぷっは、・・・ダメッ、ダメダメぇッ!! 』
藤森の尻の圧迫すら振り払う、ビックリするような大げさな反応に、4人の視線は一点に集中する。
『あうッ、あうぅッ・・・先っぽダッメぇ!!』
さらに先っぽを上から握り込み、くりくりと円を描くように弄りまわされる。
気持ちッ、
きもち良いよぅ・・・
『久しぶりなのッ、久しぶりぃ・・・あひッ、あひぃッ!!・・おチン○ン、久しぶなのぉッ!!』
こんな・・・
おチン○ンってこんなスゴかった・・・?
小「すげぇ反応・・センセ、普段アキラに弄ってもらってないんスか?」
頭を振り乱しながらも、コクコクと頷くテツオに、小澤はさも楽しそうに先端ばかりを弄り続ける。
小「お尻ばっかり?」
『んひぃッ!!・・うん、・・うんうんッ、お尻ッ・・お尻ばッ、ッか・・・うッ、ひぃッ!!』
こんなッ、
こんなスゴいのッ、・・すぐ出ちゃうよぅッ!!
黒「にしてもスゴすぎだろ・・・」
『むりッ、むりなのッ・・・イッちゃう!! イッ、ちゃッ・・・ぅあがぁ、・・ぐんッ!!』
小「ダメ〜」
そんなッ・・・
竿を、指の隙間から肉が盛り出るほどに強く握りしめ、先端の穴と溝をキュピキュピと擦る。
だめッ
それダメッ
ダメだめッ
だめぇッーー!!
『イヤぁーーーッ、テツのおチン○ンッ、吹き出すッ、も、・・もうッ、爆発しちゃうーーーッ!!』
いつの間にか、腕も腿もそれぞれ残った3人にガッチリと押さえ込まれていて、腰だけがあり得ない角度やスピードで跳ね回る。
小「センセ、だめっスよ。」
ダメ・・・?
小澤は、無邪気な笑顔で続ける。
小「イッちゃだめ。」
なんでダメ・・?
『あッ・・、くぅーーーッ!! んくぅッーーー!!』
もうだめ・・・
本当にもうダメだよぅッ
いよいよ本当に限界なのか、テツオは真っ赤な顔で息すらつめて耐える。
それでも、全員が「もう吹き出す」と思った瞬間、今まで黙っていたアキラが口を開く。
《・・・イクな。》
『・・・ッーー!!!!!』
アキラの声は決して大きくはなかったが、テツオはしっかりと反応して、その目を見据えた。
一瞬、テツオに絶望の表情が浮かんだか、その顔はすぐにだらし無く弛み、仰け反った胸の奥に沈んでいく。
ぐぐゥっと突き上がった腰は、ビクゥッ、ビクゥッと大きく痙攣を繰り返すと、腿を小刻みに震わせながら降りていった。
小「・・・すっげ・・・」
さすがの小澤もびっくりして、テツオの股間から手を離す。
藤「・・・だね〜」
皆、余韻に喘いでいるテツオを見下ろす。
片「マジで漏らしてねぇし・・・」
黒「・・・調教の賜物、か?」
皆がアキラを見る。
《・・・オレはイクなって言ったんだけど・・・?》
あきれたようなアキラの声に、またテツオの体が反応する。
恐怖と期待で見上げるが、アキラの目にテツオは映っていなかった。