◆ お披露目観察会。〜everybody's slave Tetsuo〜 ◆

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《ゴメン、センセ。バレちゃった。》

ちっとも悪びれていないアキラ。

最初から・・・
最初から隠す気なんてなかったくせに・・・
皆で使い回す気だったくせにぃッ!!

知ってる・・・
テツ、知ってるんだもんッ
アキラだけじゃなくって、アキラの友達とか・・・
アキラのクラスメートとか・・・アキラの同級生とか。
センセ達にもバレて・・・
それに、痴漢とか公園でおじさんとかッ・・・

あんッ・・//
嬉しくない・・・
・・・嬉しくなくない・・・?

『んッ、ンッ・・』

またピンピンになるッ、
見られてイッたすぐ後なのに、テツ、ピンピンになっちゃうぅッ!!

『あぅ・・///』

「「「「「・・・・・」」」」」

またしても勝手に、盛大に腰を揺らし始めたテツオの姿に、扉の前にいた全員が顔を見合わせ、中に入り、扉を閉める。
カチリ。っと、やけに響いた音に反応したテツオがあたりを見回す。

ふわぁ・・・
チ○ポ、いっぱぃ・・///

閉じられた扉の前には、1、2、3、・・・4人居た。


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