◆ お披露目観察会。〜everybody's slave Tetsuo〜 ◆

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小「あら?」

ツンのタイミングで小澤の指が、クポッっと開いたテツオの肛門が作る空間にスっと入った。

小「わ!」

瞬間、キュゥッと肉が閉じ、入っていた小澤の第二関節までが一瞬で包まれる。

小「わわわッ」

小澤が慌てて指を引き抜こうとすると、藤森が小澤の手を掴んでぐ〜ッを押し込んだ。

小「ちょッ、フジ先輩何するんスかッ!?」

小澤の指はアッと言う間に付け根まで飲み込まれてしまった。

小「おぉ・・、すごいあったかい・・・ってか、すごいウネってるんスけどッ!」

藤森がヌコヌコと小澤の指を抜き差しすると、肛門はキュンキュンと反応してしっかりと締めてくる。
そしてたまにふわっと開いた。

片「アキラのになれた肛門じゃ、指ぐらいじゃ余裕だな。」

片山は上からテツオの肛門を覗き込んで、う〜んっと唸る。

『ふぉッ、がうぃ・・・ぎッ、もぐぃッ!!』

そんなことないッ、ちゃんと気持ちいいよぅッ!!
ただ・・・
ただただ、もっと太いと嬉しいだけだもんゥッ

黒「指増やせよ、こっちももっと喉攻めるわ。」

『はぐゥッん!!』

返事を聞く前から、提案と同時に黒川は腰のスピードと角度を変える。
わざとテツオが辛い角度で、抵抗が大きくなるように腰を捻りながらねじ込む。

ひどッ
ひどすぎるぅッ!
これじゃぁ、お尻が・・・

『がぐぁーーッ、ぐごぼぉーーッ!!』

お尻されても分かんなくなっちゃうッ!!
キチクすぎてワカンナくなるよぅ!!!

小「うわッ、ケツキっつ!」

テツオの肛門も抵抗が増し、抜き差しに合わせて厚めの入り口の肉がメコメコと小澤の指に引きずられている。
それでも、テツオの肛門は時折誘うように開いた。

藤「二本、二本いけ!」

小「え?」

『んふーーッ!むぐぅーーーッ!!』

藤森が小澤の手をピストンさせながら言う。

藤「ほら、今!」

小「ちょッ、フジ先輩!手ぇ止めて下さいよッ!」

藤「あ〜、閉じちゃったじゃん。もたもたすんなよ〜・・アッ、ほら今だよ!」

穴が開いた瞬間に指をチョキにしろってことだろうけど、そう急かされたら難しい。

小「わッ、わッ、わかりましたよッ」

小澤は藤森のリズムに合わせてタイミングを計る。

小「えっと、・・う〜ん。・・そりゃッ!」

藤「あ!」

『むぎぃッ!』

片「あらら。」

合わせたつもりの小澤のタイミングは外れ、しかし藤本のリードは止まらないので、小澤の指はテツオの尻に刺さる。

『ぎぃゥッ!!』

何?!
テツのお尻・・?
肛門のまわり・・?

小『ちょッ、先輩ッ!指、指折れるッス!』

結構必死で訴えるも、ほら、今だよッ!と、藤森のテンションはキャッキャと高い。
入っている人差し指が抜けない程度のピストンでは、その人差し指よりも長い中指を上手く差し込むタイミングが難しい。

藤「ほら、小澤、指出せッ」

『がふッ、・・けふッ、んがッ!』

肛門のまわりのお尻との境目が・・・
ちょっとくすんでるとこら辺がッ
イッたいッ!
ボスボス痛いよぅッ

小「痛ッ、先ぱッ、痛いってッ!」

分かっていてわざとズラしているとしか思えないが、後輩である小澤は藤森に強く出れない。
タイミングもそうだが、小澤の手を掴み左右にも振っていて完全に遊んでいるとしか思えない。

『ぎッ、・・んぎぃッ!』

テツオの尻には、肛門を囲むように赤い斑点が出来さくっている。

藤「赤い点々、可愛いね。」

ニッコリと笑顔で藤森が言うと、片山がニヤニヤと尻を揉んだ。


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