▲ その後=トモキ編 〜周防による排泄快楽調教〜 ▲

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(はぁ、しっかり自分の世界ですね・・・面白いですけど、そろそろ次にいきましょうか・・・)

「トモキ、そのまま奥に吸い込みなさい。」

あ・・・
出せって言われてたんだった・・・

自分の失態に気付いたトモキだったが、周防の声色に怒りが含まれていないことに安堵し、しかし、これ以上の失態は許されないと、体を整える。

『・・・はい。』

軽く返事をすると、トモキの体にキュウっと力が入り、肛門がギュウッと閉じる。

また奥にッ・・・

『きゃふうッ』

先走りがポタポたと糸をひき、床に水たまりを作っている。

「顔も見せなさい。」

体を起こそうとするが無理だった。

うぅ・・・

『お尻しか、分んない・・・です・・・』

「はぁ・・・」

またも尻に周防のため息が掛かる。

「トモキ、私が呼んでいるんですよ。」

トモキの体が、命令のに従おうと軋み、重い頭を地面に沿うようにズリズリと動かして、なんとか首だけをは周防へと向ける。

周防の表情は、やっぱりイヤな笑顔だった。

「言う事を聞けないみたいですから、先ほど勝手に溺れていたように、出し入れさせてあげましょう。」

え・・?
さっき、・・の?
ちょっと押し出して・・・ニュルンって戻すやつ・・?

期待したトモキの肛門が一瞬開いて、閉じた。

「はい。トモキが私の声も聞こえていないほど気に入ったようでしたので。」

アレ、していいの・・?

なんだか嫌な言い方だったが、相変わらずの嫌な表情には、またしても怒りは含まれていない。
いつもなら、尻は一回り腫れ、鼻も涙もグジャグジャにされている。

いいのかな・・・
でも、これもある意味命令・・・?

戸惑うトモキだったが、遠慮することも逆らうことになると言い聞かせ、肛門を開いた。


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