▲ その後=トモキ編 〜周防による排泄快楽調教〜 ▲

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膝の間から、わずかに見えていた周防がトモキへと近づいてくる。
狭い視界では、周防の足下しか見えず、何をされるのか全く予想が出来きないトモキの恐怖は大きくなる。
背中が丸まり、頭よりも肩が奥へ出ていく。
無意識に腰が逃げ、首痛い。

足が止まった・・?


ヒッ!!!!!?

『ッ!!!アーーーーッ!!!』

バッチィッーーーンッ!!!!っと、大きく、張りのある音が響いた。


・・ッ!?!?!?!!!
何・・?

右の尻たぶが熱い。
凄く痛い・・・

トモキは、目がチカチカとするほどの痛みに、喉が引きつらせる。

「トモキ、・・・始めから逃げ腰ですか?」

周防の足が、僅かに踏ん張ったように見えた。

『ごめんなさッ・・・ッ!?』

バッチィッーーーンッ!!!!

『あ・・・あ、アッ・・・!』

僅かに見える周防の、右足だけが僅かに動いたと思った瞬間、尻が破けるように熱く痺れ、ピリピリと痛みが残る。

痛みを通り越して痒いッ

相変わらず前傾の四つん這いで、トモキの尻が痛みと痒みでムズムズと揺れる。
周防は、そんなトモキなどおかまいなしに、自由に行動していく。
逃げ腰でゆれる、揺れるトモキの玉袋をフニフニと突つき、そのまま指で玉と玉との溝をなぞり上げる。

『・・ッふぃッ・・』

指はそのまま、トモキの肛門をくるくると弄り続ける。

『・・・あ・・・ぁッ・・・んあッ!』

ヌッと周防の指が第一間接まで埋まるり、トモキの肛門が、ピクッピクッと指をはむ。

んッ・・・
もどかしぃッ

「ムニムニですね・・・荒木にぶち込まれたんですか?」

ん・・・
それ、された・・・

トモキの腰の揺れが、前後に、指を飲み込もうとする動きに変わる。

「ぶち込まれたかと聞いているんです。」

んッ、ンッ・・・
指奥、指、奥ぅッ!!!

『指、お願いしまッ・・・んはッ、・・・』

ポッっと周防の指が抜ける。

え?

「何ですか?その不満そうな顔は・・・」

はぁ・・・っと、周防のため息がトモキの尻にかかる。

「私の質問には答えず、おねだりとは・・・」

ギッチィ・・

『んぎぃッ!!』

ぶたれたほうの尻が抓られる。
辛うじて四つん這いを保っていたトモキだったが、痛みに我慢出来ずに遂に上体が起き上がる。

「ほら、答えなさい。便所でぶち込まれたんでしょう。」

ギュムぅッ!

『ああアーーーーッ!!!』

もう片方の尻たぶも抓られる。

『はひッ、はいィ!!ぶち込まれましたぁ!!』

痛みに大きく仰け反ったトモキの腰は、逃げられるところまで逃げ、床に前を擦り付けるようにもがいている。

ん・・・?
逆、さ・ま・・・?

はッ、はッっと呼吸を整えながら視点も会わせていくと、反り過ぎたトモキの顔が、足下に立っているはずの周防と目が合った。

ヒッ・・・!!!

嫌な微笑み。

「もちろん、それ以上の答えもあるんでしょうね?」


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