◆ デリバリーサービス 〜Nobuhiro & Kazumi〜 ◆

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う〜む、カズミくんは結構ツレない・・・
初対面で、ましてや商売だもんなぁ
ふふ、・・・そこがたまらないけど///
変に媚びないし、ブリブリもしてない。
・・・はぁ、
そこもたまらない///
遠慮がないっていうか、たぶん俺のこと何とも思ってないからなんだと思うけど・・・
・・・う〜ん、
切ない・・

・・やっぱりたまらないけど。


『・・・い。おーい。』

なんか頬にツンツンと・・・

ん?
カ、カズミくん!!

頭を抱えながら俯き加減のノブヒロの顔を、カズミが下から頭を入れて覗き込んでいる。

『あんた、大丈夫?』

か、かわいい・・・///

テレからか、思わず逸らしてしまいそうになる視線は、でもやっぱり釘付けだった。
シャワー帰りで、腰のバスタオル一枚になっていたカズミくんの姿に興奮してしまう。

『何?・・脱がせたかった?』

キレイな肌に、少しくすんだ乳首。
おまけに良い匂いまでする。

「えへへ・・///、さらに準備万端・・・」

カズミが、差されるままにノブヒロの指先をたどると、布が押し上げられた股間が目に入る。

うぅ・・・
カズミくん、びっくりしたかな・・・

『しょうがないね・・・』

カズミは、ノブヒロの膝の間を割って入る。

「え?」

そのまましゃがみこんでノブヒロのベルトに手をかける。

「・・えぇッ?!」

『待たせちゃっただろ・・?』

カ、カズミくんッ!!!!

『泣いたりえずいたりすると思うけど、遠慮は無用ね。オレ、興奮するし。』

ごくり・・・

「!!!は、ハイッ!!!」

う〜ん、最高ッ!!


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