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◆ デリバリーサービス 〜Nobuhiro & Kazumi〜 ◆

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ピンポーン。

え?
もうそんな時間?!

緊張しすぎてついつい長風呂してしまっていたみたいだ。
慌ててバタバタと玄関へと走る。

「は、はいッ」

ガチャッ。

『・・・ど〜も。』

好みすぎる男の子の訪問に、ドアを開けたままノブヒロは硬直してしまう。

『・・あんた、ノブヒロさん?』

うお・・・
声も好みだ///

「うん・・・えっと、カズミくん?」

『そーだけど、・・・あんた見過ぎ。入れてくんないの?』

「え?、あ、どうぞ! 写真よりもぶっちぎりで好みだったからちょっと驚いただけ! どうぞどうぞ!」

やっべ、テンション上がる・・・

『オレも。』

・・へ?

『あんたも想像より好みだよ。』

「えぇッ!?」

どんな表情をしていたのか・・・
カズミくんが爆笑している。

『ぷッ、ははは・・・髪、襟足濡れてる。シャワー浴びてた?』

困った。
好みすぎる・・・

「・・う、うん///」

『何?そんなすぐシタかった?』

クスクスと笑いながら、襟足にそっと触れるカズミにノブヒロの鼓動が乱される。
ノブヒロはカズミが靴を脱ぐのを待って、ちゃっかりと手を握って奥へと招き入れた。

「・・えっと、ここがリビングで〜・・・あっちがベッドルームなんだけど・・/// どうしよっか・・?、何か飲む? で、ちょっと話す?」

『良いけど・・・時間経っちゃうよ?』

「良〜の良〜の。」

『すぐ、シタいんじゃねぇの?』

「うぅ・・・良〜の、良〜の・・」

またクスクスと笑うカズミに、ドキドキが止まらない。

『・・金とるよ?』

「え。」

『別料金。延長代。』

「で、ですよね〜・・・」

『ぷッ、あんた学生? 期待してねぇよ。』

か、完全に遊ばれてる・・・?

でも、こんなやり取りも楽しかった。

うぅ・・・
この年でこんなことして・・・
モテない奴だと思われてんだろうなぁ

こなれた態度に、崩れた笑顔はすごく魅力的だった。


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