「朝までしっちゃった・・・」
ノブヒロが時計に目をやる。と、
「夕方!!」
マジか・・・
確かにすんごいしたし、ベッドに倒れ込んだときはもう明るかった・・・
ははは・・・
自傷ぎみに笑いながら体を起こすと、ふと手に熱があたって横を見る。
すやすやとカズミくんが眠っていた。
かっわい〜
・・・・
って、お金!!!
延長いくら?
生でしゃぶらせて・・・
生でして・・・
ちゅ〜もベロベロしたし・・・
おまけに思いっきり中にぶちまけまくった・・・
バタバタと部屋を歩き回るノブヒロに起こされたのか、顔をしかめながらカズミが目を覚ました。
いくらだろ・・・
お泊まりコースにすればよかった・・・
「は、ははは・・・ちょ、ちょっと待ってね・・」
許可を貰って、むしろ求められたとはいえ、怖くなる。
オプション付きまくりだ・・・
銀行、行かなくちゃか?
あわてて財布をさがす。
『いらない・・・』
へ?
『いらねぇよ・・・』
「でも・・・」
『オレ、まだ寝る・・・』
そういって、モゾモゾと頭に布団を被せて潜っていく。
「っ、ちょっ、・・カズミくん!?」
『うるさい・・・だまれ。』
「う///」
『アンタの声、体に響く・・・』
へ?
『近寄んな・・・、欲しくなるだろ・・』
ええッ///
こんな嬉しいことばっかり・・・
ありえるのか?
夢?
まだ夢?
がばっとカズミくんを見る。
『バカ。今はさすがに無理・・・』
うつらうつらするカズミくん。
『また、・・・あ、した・・・な・・・』
え?
ええッ?
あたふたとしているうちに、カズミくんは本当に寝てしまった。
「お、お〜ぃ・・・」
マジ、ですか・・・?
完全に勃起してしまった。
あんなにしたのに・・・
挿れたいッ
もう挿れたいよ、カズミくんッ!!
スヤスヤと穏やかな表情で眠るカズミくんの寝顔を見ながら、本当に来るのであろうかの明日を想像して、バッキバキに勃起した赤黒いチ●コをゴッシゴシに扱きまくりました。
end。