ノブヒロは、なんともだらしない表情で弛緩しているカズミの額に張り付く髪を撫で払い、両手で頬を挟むと、開いたままのカズミの口にかぶりつく。
「んぶ、カズミひゅむ・・ひゃむみきゅんッ・・///」
意識の朦朧としているカズミの口内を、しつこくしつこくむしゃぶり続けていると、ピクッと反応が返ってきた。
ノブヒロは、愛おしそうに愛おしそうにカズミにしがみつく。
カズミは大事そうに大事そうに、薄い腹にめりこんでいるノブヒロの亀頭を腹の上からなで回した。
『なぁ・・//』
「はぁ///、・・ん?」
『も、・・・っかい///』
え?
嬉しさで固まっているノブヒロを、カズミが誘う。
射精して一段落したはずが、まったく質量のしぼんでいないノブヒロのイチモツ。
むしろ大量のザーメンが腸に出された分、さらにカズミを圧迫する。
『するだろ?・・全然小さくなってねぇし・・///」
苦しそうに、でも楽しそうにカズミが誘う。
「カズミくんッ!!」
余韻に浸っていたノブヒロの、心も体も跳ね上がる。
興奮している気持ちに比例して力の入る体で、カズミの腿を再び大きく開いて押さえ込む。
『はは、やっぱスゲェデカイ・・///、・・んあんッ!』
小さく微笑んだカズミの軋む股関節が愛しくて撫でると、ビクッとカズミのカワイイチ●コが跳ねて、また少し漏らした。
たまらん・・//
「今日はもう、小さくなんないかも///」
マジで、
これはヤバい・・//
『・・・ょ』
「え?」
『・・・いい、』
冗談、ではないが、軽い気持ちで言ったノブヒロにはまさかの返事だった。
ノブヒロは嬉しくて愛おしくて、プイっと顔を反らしたカズミの晒されている方の首筋に吸い付いた。