テツオは、布越しに吸い付いたまま、ボクサーパンツに手をかけた。
糸を引きながら名残惜しそうに口をはなすと、両手で、ゆっくりとさげる。
それは、ボロンっとこぼれたかと思うと、食い入るように見つめていたテツオの顎をバチンっと叩いた。
「・・・あっ・・あ・・・」
あまりの衝撃に一瞬動きが止まった。
だが、すぐに剥けきって黒光りしている、立派すぎる極太のチンポに飛びつこうとする。
すごい・・・こんなの、見たことないよ・・・
唇がまさに触れようとしたとき、ぐいっと髪を捕まれ、視線を目の前のチンポからずらされた。
「やっ・・・なんで・・・?」
「センセ、チンポ舐めたい?」
・・・・うん
「喉の奥まで呑み込みたい?」
・・・・うん
こくこくと首を振って返事をするが、視線は一向に目の前のチンポから外れる事はない。
「男のチンポ舐めたいなんて変態なんだよ? しかも自分の生徒のを欲しがるなんて・・・」
聞こえていないのか、ゆっくりと頭が前に倒れていく。
涎でだらだらの口をあーんと大きく開けている。
「こら、まだ良いって言ってないですよ?」
「んむう、ごめんなふぁい・・ もう我慢ふぇふぃなひも・・・」
ちゅぱちゅぱ・・・
おいしくない・・・
けど、オイヒぃ・・・
「あーあ、口の周りベトベト。床も汚しちゃって・・・ほら、服も脱いで」
頭を押さえても、いやいや、と首を振り、一向に口を離そうとしない。
「はぁ・・・、お尻もして欲しくねーの?」
ヒクンッ
あ・・・
お尻、ジュンって濡れちゃった・・・
ぺたんとついた床に、押し付けるようにこすこすと腰を揺らしている。
「脱いで。」
口に大っきなチンポを銜えたままネクタイを外し、シャツのボタンを外していく。
「やっぱ乳首、ちょっぴり大きいね」
あん・・・ 恥ずかしい・・・
触られてもいないのに、乳首がぷくっと立ち上がる。
「下も脱いで?」
アキラは、ジュポジュポと自分のペニスをしゃぶたまま、ベルトに手をかけるテツオから目がはなせなかった。
「センセ、毛が薄いから、すけべな子供チンポ丸見えだね。」
ヒクンッとテツオの性器が揺れる。
「ほら、いいかげん離してくれないと。」
銜えたまま首をふるふるとふり、さらに前後運動は大きくなる。
くっと顎を掴み、口から垂れる泡立った涎を拭ってやる。
「そんなにしたらふやけちゃうよ? ギンギンでカチカチのでして欲しいでしょ?」
テツオの体がまたヒクンッと跳ねる。
掴まれた顎が、ゆっくりとはなされ、プッと口からアキラの大きな逸物があらわれる。
あ・・・
口の中で気道を塞ききるような大きさは分ってはいたが、実際目の当たりのしたものは、プリッと張りがあり、力強く、大きく反り返った全体は、テツオの顔ほどはあるだろう。
色も形もすごい・・・
テツオは大きく鼻で臭いを吸い込み、思わず頬擦りしてしまった。
「クスクスクス・・・じゃあ・・・」
ああ・・・ 命令されたい・・・