◆ オプションはメガネで 〜keito & arata〜 G ◆

@ A B C D E F /G/ H / next→



射精が終わったというのに、ケイトは、全てを飲み込もうと必死に喉を鳴らし続ける。

「チュウチュウすっても、もう出ないよ?」

ゆっくりと腰を引いてみるが吸引は一向に弱まらず、返事もない。
ああ、なるほど。

「ふふ、飛んでっちゃったね・・・」

とりあえず・・・
このままいても仕方ないし・・・

ケイトへの負担も考え、そっと腰を引くが、またもや頭がついてくる。

意識無いのに吸い付いちゃって・・・

しっかりと地に足をつけて腰を上げるが、みっちりとハマっている喉ごと体が持ち上がる。

うわ、すごいな・・・

驚きながらも腰を上げ続けると、ケイトの腰が拳1つぶん浮いたぐらいのところで、ようやくズルズルと体が落ち始める。
ようやく目に入ったケイトの下半身はドロドロで、射精していた。


「触ってないのに・・・エッチなんだから・・・」

ケイトを見れば、半目のうえに白目をむいている。
相変わらず涙と鼻水まみれのどうしようもない表情で、鼻だけが必死にヒコヒコと動いている。

「汚いね。」

かわいいよ・・・

ペチンと尻がつき、チュッポンっという音と共にようやく解放される。
支えを失った体は、ふらぁっとは後ろに倒れていく。


あッ・・!

「ケイトッ!!」

慌てて手を伸ばすが、ごちんッと言う音が響く。

ありゃりゃ。ごめんね・・・

とっさに瞑ってしまった目をゆっくりと開く。
もともと正座のような体勢だったため、倒れたケイトの体勢は腰だけを高く突き出した様な体勢で、アキラからは痙攣を続ける下半身しか見えない。

あれ、玉キュンキュンしてるってことは・・・?
視線を少し上へ上げる。



やっぱり・・・
チンチン、まだ頭出てるし。

さらに視線をずらす。

フフフ、まだ出してる・・・

「さすがにちょっと笑えるかな。」

そう言いながらも、温かい笑顔でケイトの側へと向かう。
真っ赤に腫れた乳首も見えて来た。

これは・・・また大きくなっちゃうね。
ふふ。
おっぱいみたい・・・

乳全体が膨れてみえる。

からかって、いじめたら、喜んじゃうかな・・・

観察するように眺め、ようやく視線をケイトの顔に移す。



「ぶひゅ・・・ ぶひゅう・・」

器官にからまっているのか、呼吸とも声ともとれない音がしている。

next→