◆ オプションはメガネで 〜keito & arata〜 C ◆

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「ケイト・・・、乳首、見せて。」

乳首、見せる・・・

おずおずとボタンに手をかける。
アラタはケイトの側を離れ、ソファに座る。
離れない視線に促されて第2ボタンに手をかけると、同時に声がかかる。

「ボタン、そのままが良いな・・・ 下から裾引き上げて? 両手でね。」

あ・・・?

シャツの裾を摘むと、すでにフラフラとチンチンが揺れているのが見える。
裾、ちょっと湿ってる・・・
腕を引き上げると、真っ白なシャツの下から、薄っぺらいがしなやかで柔らかな腹部が見える。

こんな感じかな・・・?

あぁ・・ アラタの視線、興奮する・・・
両手をそれぞれ鎖骨の下まで上げるが、アラタから見ると、まだ乳首に布がかかっている。

「もうちょっとかな。」

羞恥で俯きながらだが、ゆっくりと握りしめた拳を顎の下までよせる。

腫れておっきくなってたら恥ずかしいな・・・

人よりちょっと大きい自覚はある。
乳輪も。乳首も。

アラタがジッと見ている。

「赤いね。」

たった一言で、体がヒクリと反応する。

「いつもはうっすらきれいなピンクなのに。ぷっくり柔らかそうで・・・
溶けそうにいやらしい感じ。今日は真っ赤でツンツンしてる。あと、擦っちゃたもんね。 パンって腫れてる・・・ ちょっぴり大きいね」

アんッ

見られてるだけで固くなっちゃうッ
触って欲しくてすがるような視線を送ってみる。

なに・・・?

アラタを見ると、唇だけが動いている。
健康的なピンク色の舌が出て来て、尖らせた形のまま出入りしている。

アラタ・・舌・・・ヌコヌコしてる・・・
エッチな形・・・

つられるようにケイトの口も開いていく。
しばらくすると、アラタの舌が長くなり、何かを撫でるようなゆっくりと上下運動にかわる。

あッ、アッ、アラタ、ケイトの乳首舐めてる・・・

錯覚がケイトを刺激し、毛穴が全て開いたような感覚になる。
ふと自分の乳首に視線を落とすと、ピクピクと振動しているように見える。

自分の体が恥ずかしいと思った。
アタラを見ると、また唇が形を変える。
ゆっくりと唇が窄まると、ジュゥ〜と音を立てた。

「ひぅんッ!」

両の乳首がきゅんきゅんして、じんじんするッ・・!
チュッチュッっと音が続く。

吸われてないのにっ・・、吸われてるぅッ・・・!

アラタはチュっチュっと細かく音を立て続ける。
先端にビリビリと電気がはしったような衝撃に、体が仰け反る。

うが・・・乳首がッ・・・、勃起ッ・・!?

「アラタッ・・!」

もうダメッ!
つまんでッ! つまんでッ!
乳輪ごとつまんで・・・ひぱってのびて、
乳首だけ残っても、ずっとひっぱって・・・・
きつめに捻ってもらえたら・・
あぁんッ・・・!

「透明なの、ぽたぽた落ちてる・・・ 想像して先走り止まらなくなっちゃったんだ?」

ふえぇ・・・ッ

アラタの声に、全身が溶ける。

ああ・・・ぎゅってして・・・

顎に置いたこぶしはそのまま、自分を抱きしめるように脇をしめる。
薄い肉が寄せられ、少ないが柔らかい皮膚が、乳輪ごと盛り上がり、先端がさらに強調される。

ん・・、おっぱい・・・

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