「これを・・・」

お兄さんは再びオイルに手を潜らせ、大きな手を開いて戻って来た。

「こうして・・・」

手のひらの中央の窪みに乳首が収まるように置かれる。

『んッ・・／／／』

キモチぃ・・・

柔らかな刺激に身を捩ると、グッと、乗せられた手に力を乗せられた。

え・・・？

お兄さんが微笑んだ。

何・・？
重ッ

『ッ・・、んああーーーッ！！』

オイルが泡立ち、キュピキュピを音がなるほどに高速で胸を上下に擦られた。

『ひぃッ、んひぃーーー！！！』

あまりのスピードに、オイルはビチビチと顔にも飛び散る。

感じるッ、
おっぱいすごい感じるぅッ

潰されて、押し伸ばされて、引き戻される。
乳首が手のひらから溢れても、すぐに戻って来た手に引き攣られる。
開いて、立てた膝で踏ん張るが、快感を逃がそうとバタバタと腰を振ってしまい、無様なだけだった。

『キモチぃッ、キモッ・・・ちィッ！！！』

あぅ！
ブピッて漏れた・・・

『あ、ぅんッーー！！』

またッ、またブッピって出た・・・ッ

止んないッ
お漏らしッ、止んないぃッ

『ふっひィッ、ひぃ、ひぃヒぃッ！！！』

ダメッ、
チンチッ、ゴシゴシしたいッ

思わず股間に手を持っていこうとしたが、阻まれる。

なんでッ・・・？！

『もう出てるのッ、ちょっとずつだけど漏れちゃてるのッ』

「ダメですよ。動かないで下さい。」

『いやッ、いやいやぁッ・・・』

思いっきりイキたいのにッ・・・

内股ふるわせて、足を擦り合わせたり、かかとで蹴ったりして必死に耐える。

ピュルピュルも良いけど、ビュ〜ッて・・・

だんだんと脚が開いていく。
射精に近づくにつれ、大きく広がっていく。

『あんッ、あんッ、あーーッ！！』

ズビューッてイキたいぃ・・・！！！


上がって来た膝が邪魔だった。

ダメッ！！
お兄さんの邪魔になったら、乳首の気持ちぃのが止っちゃうッ！！！

草壁は、大きく開き過ぎた足を、暴れる膝を上から押さえ込んだ。
それでも膝から先はバタバタと暴れた。

『ひんッ、ヒィんッ・・・』

お兄さんの邪魔にはならないように、自分への刺激が止らないようにと、持って来た両脚を、それぞれ肩の裏へとまわして、かけた。
不自然な姿勢で曲がった背中。
胸を台に押しつけられているので、尻が大きく上がる。

苦しッ、
けど、気持ちぃッ！！

勃ちきっているチ○ポは微動だにしなかったが、重力で玉がぐりんッと動いた。

あッ・・？

『あッ！！！もうイッーーー！！！』

そんな小さな刺激でも十分だった。

『イッ、くぅッーーーッ、ッーーー！！！ッ、ッー！！』

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