● 練習中なんです。ごめんなさい。 〜Sorry. I'm training now.〜 E ●

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んっ・・ 終わった・・・よね・・・?
クラクラする・・・

まだ粗い呼吸を整えていると、頭の上からの声に気付く。

「・・・ねえ・・君、お尻は使えないの?」

え・・・?
何て・・・?

ぼ〜っとしていたのを笑われる。

「クスクス・・どうかな? お尻は使えないの?って聞いたんだけど。」

ちょっと、意識しただけなのに・・・
あぁ・・・ お尻がキュンってなちゃった・・・

「ごめんなさ・・・ お尻はダメです・・・」

お仕置きされちゃうから・・・

「幾らでも出すけど?」

やだ・・・ヒクヒクしてるよッ・・・
立てない・・かも・・・

さっきまでは、淡々とやらされている行為をこなせていたのに、急に思考に熱がこもる。

「あ・・・ あの、その..。お尻はまだ練習中で・・・」

マモルのとっては、とっさの言い訳に過ぎない一言だったが、男の股間をズクリと刺激する。
フェラチオだって、あの青年達に仕込まれたに違いない。
お尻が出来上がると、どんなにすごいことになっているのか・・・

この儚い少年が、泣きながら彼らに調教されているところを想像し、あんなにたくさん出したばかりだというのに、男は年がいもなく股間に熱が集まるのを感じた。

漆黒の髪に、ところどころ赤みのかかった白い肌・・・
この子のお尻かぁ・・・
こんなに細いのに・・・ 
でもお尻はパンッと張ってて・・・
うん、むっちりと大きいといいな・・・
きっとまん中はピンクだろうし・・・
でも・・・ あいつらにいっぱいされて、使い込んだエッチな色かも・・・
無理矢理ねだらせられて、散々焦らされて・・・
きっと、挿てただけでイッちゃったりするんだろうな・・・

ああ・・、乳首、見たい・・・

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