んっ・・ 終わった・・・よね・・・?
クラクラする・・・
まだ粗い呼吸を整えていると、頭の上からの声に気付く。
「・・・ねえ・・君、お尻は使えないの?」
え・・・?
何て・・・?
ぼ〜っとしていたのを笑われる。
「クスクス・・どうかな? お尻は使えないの?って聞いたんだけど。」
ちょっと、意識しただけなのに・・・
あぁ・・・ お尻がキュンってなちゃった・・・
「ごめんなさ・・・ お尻はダメです・・・」
お仕置きされちゃうから・・・
「幾らでも出すけど?」
やだ・・・ヒクヒクしてるよッ・・・
立てない・・かも・・・
さっきまでは、淡々とやらされている行為をこなせていたのに、急に思考に熱がこもる。
「あ・・・ あの、その..。お尻はまだ練習中で・・・」
マモルのとっては、とっさの言い訳に過ぎない一言だったが、男の股間をズクリと刺激する。
フェラチオだって、あの青年達に仕込まれたに違いない。
お尻が出来上がると、どんなにすごいことになっているのか・・・
この儚い少年が、泣きながら彼らに調教されているところを想像し、あんなにたくさん出したばかりだというのに、男は年がいもなく股間に熱が集まるのを感じた。
漆黒の髪に、ところどころ赤みのかかった白い肌・・・
この子のお尻かぁ・・・
こんなに細いのに・・・
でもお尻はパンッと張ってて・・・
うん、むっちりと大きいといいな・・・
きっとまん中はピンクだろうし・・・
でも・・・ あいつらにいっぱいされて、使い込んだエッチな色かも・・・
無理矢理ねだらせられて、散々焦らされて・・・
きっと、挿てただけでイッちゃったりするんだろうな・・・
ああ・・、乳首、見たい・・・