● 練習中なんです。ごめんなさい。 〜Sorry. I'm training now.〜 C ●

@ A B C D E F / next→



んッ・・・
にがいのいっぱい出てきた・・・

一度口を放し、チンチンの幹に添って、軽く唇で挟むように横から首を傾げて上下に顔を動かす。
ちょっと奥まで銜えてみると、サラリーマンさんの膝がピクッと動く。
そのまま何度か頭を上下させる。
自分では中々根元まではしゃぶれない。
苦しくなって見上げると、サラリーマンさんと目が合う。

じっと見られてて・・・ 
すごくやりにくい。

ギュッと目をつむって、早く終わらせることだけを考える。

「んぶッ、ん・・、んもッ・・・」

ちょっと無理して喉まで深く迎え入れてみると、オエってなる。
完全に慣れてしまった行為・・・

嫌悪感がほとんど無くなってきている自分に、泣きたくなった。



「こっち見て。」

やだな・・ちょっと涙でちゃった・・・

「苦しいの? そんなに大きくならないから大丈夫だよ・・・ 精液はいっぱい出ちゃうけどね。」

人より多いと思うよ? と言いながら頭に手を置かれる。
もっと、っていう催促だというのが、なんとなく分かる。

「・・・ん・・・ふッ・・・ くふんッ・・・」

鼻だけでの呼吸は苦しい。

時々、口のはしから漏れてしまう涎が恥ずかしい。
垂れる涎を吸い込むようにすると、じゅるじゅるとなってしまう音も恥ずかしい。
でも、もっと音を立ててって言いわれる。

えずいてしまうのを我慢しながら、キツめに口をすぼめて吸い込む様にひたすた上下に扱いていると、 サラリーマンさんのチンチンはカチカチになってきた。

「はあ、はあ・・・すごい・・・上手だね・・・」

上手・・・か・・・
うれしくないか・・な・・・?

「う・・・ こんな可愛い顔して、こんなにスゴイなんて・・・」

褒めてないんだよね・・・?

全然、ちっとも、うれしくない。はずなのに・・・


ちょっとがんばっちゃってる・・・

next→