▲ 奴隷ちゃんズ調教シリーズ@ 〜お便所当番〜 ▲

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今この場にいるのは、日課を済ませに来た一人でトモキ。

「ん・・ッ、もうちょっと・・・」

暗黙のルール通り、ユウトの前でシコシコと性器を扱いている。



「あ? 使用中か。」

急な声に手が止まる。
ユウトを見ると、表情が泣きそうに強ばっている。
その様子から、残念ながらここへ来たのは調教師の一人であると分かる。

あ・・・ヤバいッ

近づく足音に慌てて挿入する。


なんてこと・・・ 早く済ませて戻るつもりが・・・
部屋ではトモキの担当である周防も待っているというのに。
捕まってしまっては遅くなってしまう。

「トウマはここで待ってな」

荒木は入ってすぐの壁に、トウマを引いてきたリードをくくりつける。

トウマ・・・?
ということは、声の主は荒木さん・・・

荒木の話は少し聞いている。

乱暴で・・・、下品。

トモキはタイミングを呪った。

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