◆ 便器としての自覚。 〜everybody's slave Tetsuo〜 B ◆

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はぁ・・・
全ッ然、話、聞いてない。

「センセ、違うでしょ? 俺がキモチ良くなるんでしょ。」

『ッ、ッ・・んあ?』

何・・・?
怒ってる?
やめちゃうの?
終わり?
今日もうおしまい?

センセが何考えてるか、本当に手に取るようにわかる。

『やめないッ!』

テツオは、バカみたいに体を揺らす。
体は押さえつけられているためほとんど動いてないのだが。

『やぁーめぇーなぁーいぃーーッ!!』

テツオの中が、ギュンギュンと嚥下するように動く。

「・・・チッ。」

『ア、んッ・・・、ふひぃッ!!』

あれ?
なんでッ、なんでッ!?

ちょっと気持ち良かったのだが、話にならないので、ポッとチンポ抜いてやった。
センセはそれですらちょっとイッたらしく、尻の穴を開いたままピクピク痙攣している。

あ・・・ちょっとイッた・・・
キモチ良ぃ・・・
でも、もうチンチン中に無い・・・

テツオは押さえつけられたまま、顔だけを動かし、上を向いている自分の尻の穴のところをジッと見ている。

アコにもう一回、チンチン刺さればいいのに・・・
すごい奥まで入れて、ヌグ〜ッて入れて、戻るときは、腰がフワワワワ〜って・・・
それがガンガンのドチンドチンになって・・・
タマタマがキュゥ〜ンってなってぇ・・・
んで、イクの・・・
お尻で、チンチンイくの・・・

んッ・・・
欲しい・・・、もう欲しッ・・!
ヒクヒクするぅッ!!

『もっかいし・・「センセが気持ち良くなるのか?って聞いてんですけど。」・・え?』

???
どうしたの?
テツはスゴイ気持ち良いよ?

伝わらなかったのかな?っと、テツオはアキラの目を見てしっかりと言う。


『大っきくて、固くて、すッごく気持ち良い。』


はぁ・・・
会話になんねぇ・・・



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