はぁ・・・
全ッ然、話、聞いてない。
「センセ、違うでしょ? 俺がキモチ良くなるんでしょ。」
『ッ、ッ・・んあ?』
何・・・?
怒ってる?
やめちゃうの?
終わり?
今日もうおしまい?
センセが何考えてるか、本当に手に取るようにわかる。
『やめないッ!』
テツオは、バカみたいに体を揺らす。
体は押さえつけられているためほとんど動いてないのだが。
『やぁーめぇーなぁーいぃーーッ!!』
テツオの中が、ギュンギュンと嚥下するように動く。
「・・・チッ。」
『ア、んッ・・・、ふひぃッ!!』
あれ?
なんでッ、なんでッ!?
ちょっと気持ち良かったのだが、話にならないので、ポッとチンポ抜いてやった。
センセはそれですらちょっとイッたらしく、尻の穴を開いたままピクピク痙攣している。
あ・・・ちょっとイッた・・・
キモチ良ぃ・・・
でも、もうチンチン中に無い・・・
テツオは押さえつけられたまま、顔だけを動かし、上を向いている自分の尻の穴のところをジッと見ている。
アコにもう一回、チンチン刺さればいいのに・・・
すごい奥まで入れて、ヌグ〜ッて入れて、戻るときは、腰がフワワワワ〜って・・・
それがガンガンのドチンドチンになって・・・
タマタマがキュゥ〜ンってなってぇ・・・
んで、イクの・・・
お尻で、チンチンイくの・・・
んッ・・・
欲しい・・・、もう欲しッ・・!
ヒクヒクするぅッ!!
『もっかいし・・「センセが気持ち良くなるのか?って聞いてんですけど。」・・え?』
???
どうしたの?
テツはスゴイ気持ち良いよ?
伝わらなかったのかな?っと、テツオはアキラの目を見てしっかりと言う。
『大っきくて、固くて、すッごく気持ち良い。』
はぁ・・・
会話になんねぇ・・・