自宅のアパート。
「おかえりケイト。」
あれ? 今日も来てる・・・!?
メガネを押し上げ目を凝らせば、ソファーに人影。
「た、ただいま!」
アラタ、今日は来れないっていってたのに・・・
もぅ・・チンチン固くなっちゃうよ・・・
「そんなところに居ないでこっちおいで? しかもチンチン立てたままでなんて恥ずかしいよ?」
あんッ・・
アラタ・・・
ピクンッと腰が揺れる。
アラタ、テレビを見たままなのになんでわかっちゃうの・・・?
「息もうっすら上がってる。興奮してるんだね・・・
イッちゃった後みたいだよ?」
振り返らないまま会話が続けられる。
「会社で、帰ろうと思ったらアラタ今日来ないってこと思いだして・・・ちょっと悲しくなって、アラタのこと考えてたら・・・」
「ウズウズしちゃったんだね。」
ズボン・・・キツい・・・
「ん。トイレ行って、イッた・・・」
「へぇ、会社でチンコいっぱい擦ったんだ?」
「ぅんん、ち・・乳首でした・・・」
焦れる子供のように、小さくジャンプするように体を揺らしはじめる。
アラタ、アラタッ
「乳首でしたの?」
「ん。シャツの裾、ギュッて下に引っ張って・・・それで、左右にグングン振って、乳首潰れて、擦って、
でもトイレだったから声我慢して・・・ そしたら人来て・・・
恥ずかしくて、興奮してイッた・・・」
ふふ。気持ちよかったな・・・
恥ずかしいのを我慢して一生懸命伝える。
でもどうして?
アラタ、こっち向いてくれない・・・
一人でしちゃって・・・怒ってるの・・?
自分一人が興奮しているみたいで恥ずかしくなり、ぎゅっと目をつむる。
もじもじと膝をすりあわせながら、振り向いてほしくて名前を呼ぶ。
「・・・アラタッ」
同時に顔をあげ、リビングを見ると、すでにアラタはこちらを向いていた。