● 空白の治療法 ● 〜 1晩で治してみせます。〜
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「治癒能力? 救護って薬とか使うんじゃねえのか?」
『ええ、他の死神は戦闘にしか霊力は使えないけど、ぼくら四番隊だけは治癒霊力をもってるんです。・・・ほとんどそれしかできないですけど。』
「そうか・・・、で、どんな具合だ? 一護・・・」
『・・・ひどいです。・・・でも・・絶対直します。・・・時間をください。』
『一晩で治してみせます。』
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『さて・・・』
花太郎は、ヨシッと意気込み、ガバッと前を大きく広げる。
「おま!すげえ乳首だな!」
『射精(治療)までの時間を短縮のために、感度も出来るだけ上げるように訓練してるんです。』
「にしても凄すぎだろ」
『擦りすぎてむけちゃうから真っ赤になっちゃいました。僕は特に乳首が気持ちいいから。。。』
花太郎は少し照れながら、袴を脱ぎ去り、小さなペニスを取り出す。
『取りあえず一回出しちゃいますね!僕一回出しちゃうと、後は後ろの刺激でイキっぱなしになれるんです。』
シコシコペニスを扱きもぞもぞと後ろに手をまわす。
『んっんっ、あの、手伝ってもらっていいですか?岩鷲さんもケガしてるし、ソコに横になってもらうだけでいいん
で。。。』
「・・え///」
『いつもは吸盤付きの張り型使うんですが、腸液も治療薬になるんで。。。あなたの治療にもなりますし、。。。それに本物の方が熱くて良いから、早くたくさん出せて治療も早いと思うんです。』
後ろにかかる布も捲り上げて、自ら穴を刺激し続ける花太郎。
丸い小尻が揺れている。
「ま・・・マジか//?」
戸惑いながらも、岩鷲は言われたとおりに床に寝転んだ。
『んあッ・・ありがとうごさいまッ・・アンッ、ふふ・・・もう固いですね・・・』
花太郎は、岩鷲に背を向けるようにしゃがみ、そのまま銜え込む。
『ああんッ、やっぱすごい!これなら早く治療できそうですッ!』
ヘコヘコヘコヘコと前屈みで腰をふる。
「おぉ、スッゲ・・・」
『あん!動かないでください。あなたもケガしてるんですから!』
花太郎は、より射精を早めるために、自らの両手でペニスをギュンギュン扱く。
『あッ!出るッ!・・・イッちゃうぅ!・・・ッ・・んあんッ!!』
ビチビチと岩鷲の腰に打ち付けていた花太郎の尻が止まり、キュウキュウとした締め付けが岩鷲を襲う。
(・・・たまらん。)
『はぁはぁ・・・取りあえず・・//』
花太郎は、べったりと自分の精子の付いた小さな両手を、一護の体にベッタリと塗り付ける。
『全然足んない・・・岩鷲さッ・・え?!・・・アアンッ!』
少し回復し、さらに興奮した岩鷲は、花太郎の腰をつかみ開いた膝立になり、ガンガン突きはじめた。
『ああ!止まんないッ、止まんないッ』
花太郎は、ピュッピュルッと漏れ続ける精子をすくっては、一護へ手を伸ばす。
(もったいないッ、一護さんにはまだまだ治療が必要なのに・・・無駄にできないよ!)
『が、岩鷲さッ・・アンッ、上、一護さ、の上にぃッ!』
「?!・・・おう、了〜解ッ」
岩鷲は、ピストンを続けたまま立ち上がり、一護の膝元へと移動すると、一護を跨いでそのまま立ちバックへ移行す
る。
花太郎のつま先はプラプラと浮いている。
『出るッ、出てますッ!・・・アンッ、すっご・・・』
花太郎は大きく揺れる体で、必死にペニスを掴み、粘液が落ちる場所をコントロールしている。
ポタポタと治療を続けていると、また大きな波が来た。
『あッ、あッ、あッ・・・んんッ〜ーーーーッ』
花太郎は、ぎゅ〜っとペニスを握り込み、精子が飛び散らないように両手に絡めとる。
(ああ・・・すごいッ・・・)
飛びかけた頭でも、やるべき事は分かっているのか、また両手を一護へと伸ばす。
それを見ていた岩鷲は、同じ位置のまま膝を落とす。
しかし、小さな花太郎が一護の体を跨いで膝をつくのは難しかったので、岩鷲は花太郎をバックのまま腿に下から腕を通し、腿から抱え上げた。
『うあッ・・あ//あ・・・』
(キッツ・・・でも、まだ出そッ!!)
180度開脚したまま突き続けられ、花太郎の顔は一護へと下がる。
少しでも治療を。と花太郎は一護の体へ小さな舌を這わす。
(ペロペロ・・・小さな傷もこんなにいっぱい・・///)
近づいた体のおかげで、花太郎の垂れ流れる花太郎の精子は一護の引き締まった腹筋の溝へと溜まる。
花太郎は時折、一護の腹に溜まった精子をヌルヌルと塗り広げながら、ペニスから手を離し、より射精を早めるため乳首へと手を伸ばす。
『ヒッ・・・いいんッ!!』
(やっぱ・・・コレすごいぃッ・・・!!)
花太郎は乳首をギュをつかみ、千切れるんじゃないかというぐらいグイグイと引っ張る。
バチンっと抜けるとまた掴み、またバチンを抜ける。これを何度も何度も無心で繰り返している。
『まだ!まだまだ止まんないッ、止まんないぃッ!・・ヒッ、くアーーッ!!』
ビッ、ブビュ〜ッ、ビュ、ビューーーッ
「くッ、エロすぎるッ! たまらん!!」
ヒクヒクと体と呼吸を整えようとしていると、岩鷲のピストンが荒れ始める。
『え?いま出されたらッ・・ッ、ッんーーー!!!』
(すっごい、量・・・)
・・・花太郎気絶・・・
「や、やりすぎたか・・・///?」
岩鷲は花太郎を一護の横にそっと寝かせると、熱を冷ましに外へと向かった。
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・
・
↓
その後〜
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『あ、目が覚めましたか、一護さん。』
「・・・花太郎・・・俺・・・?」
(え、花太郎裸///? っつーか、乳首すげぇな///)
『動かないで下さいね・・・まだ傷、ふさがってませんから・・・』
(岩鷲さんが激し過ぎて、気絶しちゃった・・・まだ途中だったのに・・・)
「傷・・・そうか、俺・・・恋次と戦って・・・」
!!!
何かを思い出したように、ガバッと起き上がる一護。
『い、一護さん!?』
「ありがとな、花太郎・・・もう、大丈夫だ・・・」
『な・・・何言ってるんです!! ダメですって、まだ!!』
「・・・行かねーと・・・」
(マジすげぇ乳首だぜ・・・目に毒だ・・)
一護はまだ重い体で立ち上がると、花太郎の制止もきかずに歩き出す。
『一護さん!! いちッ・・・!!!? が、岩鷲さん!?』
ドゴォッっという音と共に一護が倒れる。話し声に戻って来た岩鷲が一護を止めた。
「この程度でブッ倒されるヤツのどこが大丈夫なんだよ! 治るまでおとなしく寝てろぼけ!!」
『あ〜あ・・・、またケガが1つふえちゃった・・・ホント岩鷲さんは荒いんだから・・///』
「うるせーな! いいだろ! ちゃんと止めたんだから!! 止め方にゴチャゴチャ文句つけんなよ!」
(ふっふっふ、これでもう一発、やれる・・・?)
倒れた一護に駆け寄る花太郎と目が合う。花太郎の目も濡れていた。
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それにしても・・・一護さんの服の下が、竿から玉にかけてのモノがこんなにスゴイと思わなかった・・・
完全にノーマークだったのに・・・
懐に入っていた・・・あの仮面がなにか影響を・・・?
なんなんだろうあの仮面は・・・?
岩鷲さんのも太さはすんごいけど、ソレを上回るなんて・・・
あれでされたら一体どうなっちゃうんだろう・・
いや・・・それより何より・・・
あの長さは・・・虚の一物なみだよ・・・!
ねぇ、一護さん・・・!
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ぐ〜・・・ぐお〜・・・
「んご・・・?」
ボフーーー!!
「花太郎てめーコラ、なに俺のヒザマクラで寝てんだコラ、カワイイ///・・・って・・あァッ!? 俺の一張羅がヨダレでズルズルじゃね〜かこの野郎!!」
岩鷲が慌てて立ち上がると、まだ寝こけている花太郎は床にゴロンところがる。
「疲れきってんだ。ヨダレくらいカンベンしてやれよ。」
「・・・い・・一護!!! も、もう大丈夫なのか!?」
「おう、花太郎のおかげでな。オマエも体の痛み消えてるだろ? オマエの残ってた傷も花太郎が俺のあとフラフラになりながら治してくれたんだぜ。」
2人はスヤスヤと寝息をたてる花太郎を熱の籠った目で見つめる。
「体もヘトヘトで、金玉もうカラカラなのに、自分で乳首捻り上げてよ・・・ピュルピュル必死に出してやんの///」
((カワイすぎるだろ・・・やべぇ、また固くなっちまう・・///))
ブンブンと2人は頭をふって煩悩を追い払う。
「・・・も、もう一度、・・・今度こそだ・・・行くぜ! 懺罪宮へ!!」
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「何だそりゃ?」
『これは疲労した四番隊を更に馬車馬のごとく働かせるために四番隊全員に支給されている特製の滋養強壮剤です。
』
「ホントか?」
「ドクロ描いてあるぞ?オマエだまされてんじゃねぇか?」
『一粒のめばアラふしぎ。』
ペカー
『さ、行きましょうか。』
「「まてまてまてオイ!!!」」
『何ですか?』
「何ですかじゅねえよ! 今のクスリ効いたのか!? 効いてねえだろ!!」
(精力補給材の間違いじゃねぇのか・・・?)
『何言ってるんですか・・・元気ハツラツ! みたいな顔してるでしょ。これでまた治療できます。あ、でもなるべくケガはしないでくださいね?』
(カワイイ・・・元気ハツラツっていうか、俺たちがハツラツっていうか・・・)
「か、変わんねえよ、さっきと///」
「やっぱりオマエだまされてんじゃねぇか///?」
(くそ〜、今度はケガ無しんときにお願いしたいぜ・・・突きまわしてぇ///)
end